KODOMOバイオダイバシティ


KODOMOバイダバとは・・・?
 
  「KODOMOバイオダイバシティ(生物多様性条約と生きものを守る子どもたちの運動)」は、湿地の生きものを守ること(生物の多様性を守ること)をテーマとした学習・交流活動です。「KODOMOラムサール」の成果と実績を引継ぎ、より発展した活動として2009年4月にスタートしました。
 この活動の終着点は2010年名古屋で開催される、生物多様性条約第10回締約国会議(CBD_COP10)。
 全国のラムサール条約登録湿地を舞台に、各地から集まる仲間とそれぞれの体験を共有する活動交流、その湿地の大切さを探すフィールド学習と体験の共有、「その湿地の大切なもの(宝)とは何か」を話し合うディスカッションからなるプログラムを基本としています。
 毎回、開催湿地周辺の子どもを中心に30〜50人の参加者で開催しています。子どもたち全員のイラストとキャッチコピーをもとに活動の成果をポスターとして形にしてゆきます。そして、それらの成果をCBD_COP10で発表することを目標としています。


KODOMOバイオダイバシティブース
in CBD・COP10生物多様性交流フェア 活動報告
〜宮島沼の子どもたちの報告です〜


CBD・COP10の714人の子どもたちに聞きました
「あなたの絶滅させたくない生き物はなに?」


KODOMOバイオダイバシティ国際湿地交流 in 琵琶湖
2010年8月5日(木)〜8日(日)


KODOMOバイオダイバシティ 開催報告



久米島
2009年4月25日 沖縄県久米島町


クッチャロ湖
2009年7月25〜26日 北海道浜頓別町


漫湖
2009年9月21〜22日 沖縄県那覇市・豊見城市


串本・沿岸海域
2009年11月14〜15日 和歌山県串本町


蕪栗沼・周辺水田
2009年11月21〜22日 宮城県大崎市


片野鴨池
2010年2月20〜21日 石川県加賀市


藤前干潟
2010年5月1日 愛知県名古屋市


蕪栗沼・周辺水田
2010年6月19日〜20日 宮城県大崎市


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