KODOMOバイオダイバシティ
KODOMOバイダバとは・・・? |
「KODOMOバイオダイバシティ(生物多様性条約と生きものを守る子どもたちの運動)」は、湿地の生きものを守ること(生物の多様性を守ること)をテーマとした学習・交流活動です。「KODOMOラムサール」の成果と実績を引継ぎ、より発展した活動として2009年4月にスタートしました。 この活動の終着点は2010年名古屋で開催される、生物多様性条約第10回締約国会議(CBD_COP10)。 全国のラムサール条約登録湿地を舞台に、各地から集まる仲間とそれぞれの体験を共有する活動交流、その湿地の大切さを探すフィールド学習と体験の共有、「その湿地の大切なもの(宝)とは何か」を話し合うディスカッションからなるプログラムを基本としています。 毎回、開催湿地周辺の子どもを中心に30〜50人の参加者で開催しています。子どもたち全員のイラストとキャッチコピーをもとに活動の成果をポスターとして形にしてゆきます。そして、それらの成果をCBD_COP10で発表することを目標としています。 |
CBD・COP10の714人の子どもたちに聞きました 「あなたの絶滅させたくない生き物はなに?」 |